こんにちは。
新米パパで新米ブロガーのみさきたくやです。
息子が起きている時間にプレイマットに置くと数分で足を上手に蹴って90度回転していて、これからの暴れん坊将軍ぶりを想定して恐怖している今日この頃です。いつの間にそんな技覚えてきた、お前・・・!?
さて。今回は、我が家が悩んだ母乳とミルクのあげ方について、書いていこうと思います。
母乳についての私のイメージ
母乳のメリット
- あげたいときにすぐあげられる
- 栄養面で良い、と言われることが多い
- 費用がかからない
母乳のデメリット
- 母親の乳首の形や赤ちゃんの吸い方などで相性がある
- 継続して吸わせていないと量が出ない
- 腹持ちが違うので授乳の回数が多くなり、睡眠不足になりやすい
- 哺乳瓶に慣れていないと、母親が出かけたりなどの自由が無くなる
ミルクについての私のイメージ
ミルクのメリット
- 母親でなく、父親や別の人でもあげられる。
- あげた量がわかりやすい。
- 授乳の回数が少なくなりやすい、家族が対応する場合は睡眠がとれる。
ミルクのデメリット
- ミルクに費用がかかる。
- 母乳育児が出来ないことに対してうしろめたさを感じる人が多い。
我が家はどうしたか
最終的にほぼミルクになりました
出産してなんとか初乳等は飲んでくれたそうなのですが、退院してから自宅でまぁ全然飲んでくれない・・。咥えさせてもうまく吸えずにギャン泣きと体をガリガリ引っ掻くのを繰り返して、妻がどんどん疲弊していきました。
授乳ってイメージ的に「幸せなもの」っていう思いがどこかに私も妻もあったのかもしれないけれど直面したのは「戦い!!」って感じ。
妻は母乳での授乳のたびに乳首自体に痛みが走るし、咥えさせても嫌がるのを繰り返すことでメンタルが病んでいくのがわかりました。
「母乳にこだわらず育てよう」と二人で話すことで、ほとんど哺乳瓶からの授乳へ移行しました。搾乳については可能な時に行う流れにしています。
大事だと感じたこと
夫婦、家族が納得できる方法を探すこと
当たり前やん!って思われたらすみません。でも、本当にこれだと思うんです。勿論母乳を問題なく吸ってくれて、すんなり行ったよ~って方は考えなくて良いと思うんです。
ただ、そう出来なかった時にどうするのか。
私たちのようにストレスを減らすためにミルク育児に移行するのか、夫や家族がバックアップして、母乳育児をできるためのマッサージや教室に通うのか。ただ、母乳育児にする場合はストレスを母親だけに負担させるようなやり方は絶対に良くないです。本当にお母さん潰れちゃう・・。
他人の意見を気にしすぎない
不安になるとインターネットで検索しがちなんですが、母乳が良い。ミルクで大丈夫。どちらもひっじょーにたくさん意見が出てくるんですよね・・・。結構過激な意見もあるし・・汗
家族で悩みぬいて選んだ答えなら、その家族にとっての正解なんだ。と割り切ることも母乳ミルク問題では必要なんじゃないかと私は思います。
我が家は、幸い両方とも実家からの干渉が薄いので「母乳じゃないと駄目よ」と言ってきたりも無かったので、そこも大きいと思います。
育児に悩みはつきものですが自分のペースで頑張りましょ!
明日も一日頑張ります!お読みいただきありがとうございました。