こんにちは。
新米パパで新米ブロガーのみさきたくやです。
息子くんが時々ニコッと笑うようになってきて、いろんな疲れが更に吹き飛ぶようになった今日この頃です。ニコッとするだけで本っ当に嬉しいもんですね!
本題に入ります。
今回は、育児休業を1か月取って良かったことを3つご紹介したいと思います。
合わせて予想外に良かったこと後悔もご紹介しますね。
では、どうぞ。
育児休業を1か月取って良かったこと
1、妻と育児について共有する時間を多く持てた
育児が始まって感じたのが、想像以上に感情揺さぶられるんだなぁということでした。
可愛い、幸せという感情もたくさんありますが、母乳を吸ってくれない悲しさや、深夜に泣き止まない苛立ち…。
実際長時間一緒に経験したから、育児していて嬉しかったことはもちろん、しんどさも共有できて、同じベクトルで育児に立ち向かえるのかなぁと思います。
また、様々な要因で夫婦でぶつかった際に、育児について共有した経験値と、休業による余裕を持った時間があったからこそ、その関係修復やその後の価値観の細かいすり合わせができたかなぁと感じています。
我が家の場合の詳細はこちら、以前書いたブログに飛びます↓
育児休業を取っていなければ、妻のしんどいという感情に共感しきれなかったり、価値観の違いでぶつかった際に十分に時間がとれずに関係修復できないこともあり得たかも…。
2、息子の成長を間近に感じられた
0歳児0か月の新生児はびっくりするくらい毎日成長しますね。
目が少しずつしっかり開くようになって、
弱々しかった泣き声が大きくなって、
泣く時に大粒の涙が出るようになって、
か細かった腕や足に肉が付いて、
見つめてくれる時間が伸びて、
抱き上げたときの重みが増していって、
たった1か月でここまで成長してくれたんだなぁとしみじみしています。。
育休をとらなければ小さなたくさんの成長を見逃してしまっていたはずです。
そんな息子を近くで見られたのは本当に良かったです。
3、自分自身の育児、家事への意識やスキルが向上した
実は、小さい子供が身の周りにいなかったことから少し苦手意識がありました。
そんな私が生まれた子供を可愛く思えるかどうかや、育児ができるか不安が凄くあったのですが、育児をしているうちに成長していく我が子はとても愛おしく思えるようになりました。
育児が始まってから知ったのですが、男性の場合は、愛情ホルモンという子供を愛おしく思うホルモンが子供と触れ合うことでたくさん出て、家族のきずなが強まるらしいですよ?
こちらの記事で挙げる書籍に書いてます!私の別記事です↓
抱っこの仕方やおむつの替え方なども不安がありましたが、初めのうちが要領を得ず上手にいかなくても、回数をこなすうちに絶対こなせるようになるので「自分じゃ無理!」っていう風にはならないと思います。家事も同じだと思います。
社会的にはどうしても奥さんばかりに育児も家事も負担かかるようになりがち。そうrならないように、育児にも家事にも慣れて上手に分担が必要ですよね。
1か月の育休で想定より良かったこと
収入が思ったより下がらなかった。
下がらなかったというか、むしろ上がりそう!
実は私の場合、育児休業のうちほとんどを有給休暇で処理してもらって、3月末と4月初旬の3日間だけ育児休業で申請しています。
(周りの人に説明するときややこしいのでまとめて育休と言ってます)
育児休業によって社会保険料の控除が入るため、今月の手取りは平常より多いくらいでした。
来月の分も有給休暇分と育児休業給付金と控除を加味すればおそらく同等のはず。
有給休暇を使い切れる環境の方は別ですがそうでない場合はこういうやり方もありますよー。
小売系の会社は有給休暇って使い切れる人が残念ながらあまりいないですし、他業種でも有給休暇が余ってしまうって方、可能ならおススメです。
1か月の育休で後悔したこと
もっと長く育児休業をとれば良かった
1か月は本当にあっという間で短かったなと今になって思います。
赤ちゃんの成長スピードが本当に早くてこれから起こるたくさんの初めてに自分が立ち会えないことも増えると思うと正直休みを短くしたのを後悔するレベルでした…。
職場との調整やお金の面などをクリアできるなら長くとったほうがあとあと後悔が少ないんじゃないかと思います。
まとめ
妻が出産したら夫は育児休業を取れ!!
強い口調で締めちゃいますけれど…。汗
取りたいと思っても取りづらい風潮が世間一般としてまだ残ってるかもしれないけれど、取って良かった!と感じることたくさんありますから!
育児休業取れた父親の一人として発信し続けたいと思います。
本当に是非是非取ってみてください。
自分自身、パパママ育休プラスでもっかいとるぞー。
本日もお読みいただきありがとうございました。
明日も一日頑張りましょう!