くらし

夫婦の育児ストレスを少し軽くした一冊

こんにちは。

新米パパで新米ブロガーのみさきたくやです。

 

前に導入したゆるいジーナ式もある程度安定してきました。

まとまった時間に夜寝てくれると、家事もできるし、夫婦の余裕ができる!

進捗はまた後日まとめてアップしたいと思います。

今回は私たち夫婦の育児の不安を軽くした書籍を一冊紹介します。

こんな人にオススメ

 

  • 育児を初めてする人
  • 育児本分厚かったり文字ばかりは心折れる方
  • 夫婦間で生まれてからギクシャクしてもやもやしている方

 

こんな感じです!我が家は3番目もちょっと前に当てはまってました…

これも今度ブログ書きます。

 

テレビで放送していた内容のまとめらしいので、知ってるかたも多いかもしれませんがどうぞ!

今回おすすめの本

 

マンガとしてまとめられていて凄く読みやすい一冊になってます。

育児してると、本読む気力結構失せません?(私だけ?)

 

現在(2021年3月29日)では、Kindleアンリミテッドの対象にも入ってますので、なおさらオススメです!

どこがおすすめなのか

 

育児についてのよくある困った!の脳科学的な理由ががわかるんです。

 

夜泣きがやまない。

何でもイヤイヤ言う。

妻からの言動が出産してからキツい…。

 

そんな育児に対してのあるあるが、人間の脳科学的に見たときにどういう仕組みで起こっているのかを楽しく教えてくれる一冊になってます。

例えば、出産後の母親のホルモンバランスについて。

 

オキシトキシン、について聞いたことはありますか?

愛情ホルモンとも言われるホルモンで子供への愛着が強まるためのホルモンです。

ただ、オキシトキシンに攻撃性を高める効果もあって、育児に非協力的だったり、会話で共感が全く得られないとストレスを感じ!攻撃的になるよ。と述べられています。

他に

  • 孤独感を感じる訳、
  • 夜泣きの理由、
  • イヤイヤ期…

 

と、様々な困った!に対しての脳科学的な理由を教えてくれる一冊です

理由が分からないことに対してだとイライラや不安は大きい

理解することでそれは少し小さくなる人が多いのではないでしょうか

注意点

 

全てを解決する為の本 ではない

 

こういう理由で起きている、という脳科学的な観点での解説をわかりやすくまとめてくれてます。

ただ、こうなったら何すれば絶対大丈夫!みたいなものを書いている一冊ではないです。

(でも、そんな本無いかもですね!きっかけにはなると思います。)

個人的には育児を始める前の段階で読んでおいたら良かったなぁと感じた一冊でした。

ちょっとひっかかる部分があるな、って方は本当に是非読んでください。自分の心が救われた書籍でした。

お読みいただきありがとうございました。明日も一日頑張りましょう!